事業目的
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(小規模特別養護老人ホーム)は、介護保険法で平成18年度より、住み慣れた地域を離れずに利用できるなど、利用者のニーズにきめ細かく対応できるように新設されたサービスです。
原則として利用者は松阪市民に限定され、松阪市が事業者の指定や監督を行います。
市内を13の日常生活圏域と位置づけ、圏域内におけるサービスを実施する目的で施設整備計画をされた中での事業であり、当小規模特別養護老人ホームさくら橋も事業を運営するに当たっては、地域との結びつきを重視し、市町村、他の事業者との連携に努めていくことを目的とし事業を進めていきます。